製造過程とケーブル製品のご紹介

ストレートケーブル

・製造風景
ICT環境の下で、コンピュータ対話型の支援システムにより、熟練技術者が正確で高品質なケーブルを製造しています

・製品検査風景
ハーネス組み立て支援試験システムの検査機能により、回路試験やルーズコンタクト試験を行います
また必要に応じて、多機能回路試験機により導通、抵抗、耐圧試験を実施しております

複雑なワイヤーハーネス

設計

・3次元CADによる設計
製品の図面を基に3次元にて設計を行います
コネクタの位置や器具名が変更に対しても、迅速な修正が可能であるため線長の見直しによる作業時間のコストダウンを計ることが出来ます

・ハーネスボードの設計
3DCADによりルート設計及びハーネスボードの設計を行い、上記3次元の設計データを活用し、ハーネスボードを製作します
また、試験用のデータの作成も同時に行います

・製造
設計図面に従い、PC画面対応型にて製造します
PC上にビュワーを表示し効果的、注意事項に従って製造を行い製造ミスを抑制しています

・製品検査
ワイヤーハーネス布線ボード上に布線が終了した後、コンピュータエイデッドにより検査していきます
プログラミングにより決められた自動検査を行います

製品紹介

ケーブル端末加工